みんなの FUJISAN 地球フェスタ WA
1000万人の稲作り 一鉢運動
One bowl Rice Planting Campaign

FUJISAN 地球フェスタ WAでは、美しい地球を未来の子ども達に残すために、「みんなの富士山の歴史」と「稲作漁労文化」にある、自然と共存し、豊かな森を守り、争うことなく、生命の大切さを見つめ、平和に暮らしていた 『共に生きる』という精神を伝えたいと、日本古来の伝統文化や農法を継承し、実践してまいりました。
日本は古来より「持続型・共生型の稲作漁労文化」を築いてまいりました。 稲作漁労文化は「和して共に生きる」文化です。 今、世界には根強い対立と深い悲しみの中に暮らす人々がいます。気象の異常も日常化し、人口も増加の一途をたどっています。今こそ、「自然を大切にし、和して共に生きる」稲作漁労文化の理念が重要になってくるのではないでしょうか。
小さくとも、ひと鉢にお田んぼをつくり、そこから「和して共に生きる」稲作漁労 文化を日本と世界に発信していこうと「1000万人 一鉢お田んぼ運動」を来年に向けて企画して参りたいと存じます。
ひと鉢のお田んぼから、世界平和の「和」の波が日本全国、世界に拡がってゆくことを願ってやみません。
このかけがえのない生命あふれる小さな地球が「和」の想いで遍く包み込まれますように・・・
各地で全国の心ある方々の元へ稲が届けられております。
お持ち帰りいただいた稲の成長記録を募集致します。
お名前とご住所をご記入の上、成長記録の写真をfesta@chidama.netまでメールをお願い致します。
また、稲を育ててみての感想や体験等も合わせて募集致しますので、同じくメールでお寄せください。
いただいた成長記録の写真は、各種SNSにて発信させていただきたいと存じます。

バケツ稲づくりマニュアル

Manual with a bucket made with rice

お持ち帰りいただいた稲の成長記録

宮崎浩子 様

7月にいただいて稲の苗、稲穂に花が咲きました。
日々育っていく稲と共に繋がりを種を繋げていくを体験中です。感謝!
9月10日

横張亜希子 様

7/10に残っていた黒米の稲をいただきました。いただいた稲が無事育っています。
水の中で、微生物やニョロニョロと何かが泳いでいます。
元気に実りますように。ありがとうございます。
黒米の花が咲きました!
9/22黒米実ってまいりました。そろそろ収穫させていただいていいでしょうか?
水面には藻…
盆地の猛暑から守ってくれて…酸素出しながら…生きるだけで
自然界のたくさんのお陰様です。ありがとうございます。

大橋美佳子 様

分げつが少なく、枯れてきてしまっている葉っぱもありますが、なんとか無事に育ってくれています。
初心者で右往左往してますが、これからも大切に育てさせていただきます。
最近は瀬織津姫の曲を稲さんに聴いてもらっています。
苗をお分けいただき、ありがとうございました。

辰巳美佳子 様

こんにちは。7月16日に太神宮にて稲苗を分けて頂きました。
紙コップに収まっていた稲苗が、バケツいっぱいなってきました!
元気にグングン育っています。
田んぼに囲まれた田舎に住んでいますが、自分で稲を育てると、こんなにも愛着が湧いて
大切に想うものなんだ…と改めて実感しています。
素晴らしい取り組みに参加させて頂き本当にありがとうございます。
大切に感謝の気持ちを待って育てていきます。

加藤恵子 様

先日は貴重な稲を頂きありがとうございました。
黒米の稲、太神宮から持ち帰った真菰と並んで元気に育っております。
青々とした、稲の葉を見ているだけでも、心が現れ、そこだけ、神様が降りていらっしゃるようです。
息子のところへも稲を届けました。
皆様のご苦労、ご尽力に感謝申し上げますと共に各地で光の柱が立ちますように

若山依美璃 様

先日は、稲をくださりありがとうございます。
元気に育っています(^^)