パナマについて色々と教えていただいている様子。
文部科学省で推進している、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)では、「世界を救うのは、まず、問題を知ること!」「世界中の問題はつながっていることを感じることが必要!」「自分のできることをやってみる! 世界を救うのは、毎日少しずつの行動の積み重ね!」と訴えています。
美しい地球を未来の子ども達に残すことを目的に、「自然と共存し、豊かな森を守り、争うことなく、生命の大切さを見つめ、平和に暮らした稲作漁労文化の『共に生きる』という精神の大切さ」を伝えます。
大使館表敬訪問や稲作を通じて各国大使との交流をはかることで、世界の問題を知り、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与することを自らが実践することの大切さを伝えます。
稲作文化の根底にある「共に生きる」という精神性を感じ取る事で、生命を大切にする心や、他人を思いやる心を、日本と世界の子ども達に伝えることのできる、社会教育の場として提供いたします。
各国の文化体験(民族衣装・遊び・食等)
会場: 各国駐日大使館
子ども親善大使として入場行進・開会宣言,ダンス等に参加
日時: 12月10日(日)
会場: 池袋西口公園野外劇場 グローバルリング
無料
駐日大使館
パナマについて、民族、食、衣装等、色々と教えていただきました。主食はお米で、パナマにも田んぼが沢山あるそうです。 また、パナマ大使館シェフが作ったパナマのお菓子とドリンクでのおもてなしをいただきました。
イラク大使館 特命全権大使がプレゼンテーションをしてくださり、シュメール文明、アッカド 文明等の貴重なお話を沢山教えていただきました。また、一人一人にお土産までくださいました。
ポーランドの国名は、自国ではポルスカと言うそうです。日本と面積はほぼ同じで、人口は日本の約3分の1。 四季があり、秋には紅葉が美しいそうです。ポーランド人で一番有名なのは音楽家のショパンです。 「毎年6月に渋谷でポーランドフェスティバルを開催しているので、是非参加してください」とおっしゃっていました。