子どもサミット
Children Summit

文部科学省で推進している、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)では、「世界を救うのは、まず、問題を知ること!」「世界中の問題はつながっていることを感じることが必要!」「自分のできることをやってみる! 世界を救うのは、毎日少しずつの行動の積み重ね!」と訴えています。
美しい地球を未来の子ども達に残すことを目的に、「自然と共存し、豊かな森を守り、争うことなく、生命の大切さを見つめ、平和に暮らした稲作漁労文化の『共に生きる』という精神の大切さ」を伝えます。
大使館表敬訪問や稲作を通じて各国大使との交流をはかることで、世界の問題を知り、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与することを自らが実践することの大切さを伝えます。
稲作文化の根底にある「共に生きる」という精神性を感じ取る事で、生命を大切にする心や、他人を思いやる心を、日本と世界の子ども達に伝えることのできる、社会教育の場として提供いたします。

詳細は決定し次第掲載致します。

協力

駐日大使館