子どもサミット
Children Summit

文部科学省で推進している、ESD(Education for Sustainable Development=持続可能な開発のための教育)では、「世界を救うのは、まず、問題を知ること!」「世界中の問題はつながっていることを感じることが必要!」「自分のできることをやってみる! 世界を救うのは、毎日少しずつの行動の積み重ね!」と訴えています。
美しい地球を未来の子ども達に残すことを目的に、「自然と共存し、豊かな森を守り、争うことなく、生命の大切さを見つめ、平和に暮らした稲作漁労文化の『共に生きる』という精神の大切さ」を伝えます。
大使館表敬訪問や稲作を通じて各国大使との交流をはかることで、世界の問題を知り、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与することを自らが実践することの大切さを伝えます。
稲作文化の根底にある「共に生きる」という精神性を感じ取る事で、生命を大切にする心や、他人を思いやる心を、日本と世界の子ども達に伝えることのできる、社会教育の場として提供いたします。

目指せ!子ども親善大使参加者大募集
Events

「世界を救うのは、まず、問題を知ること!」
「世界中の問題はつながっていることを感じることが必要!」
「世界はすべてつながっている。」
「自分のできることをやってみる!」
「 世界を救うのは、毎日少しずつの行動の積み重ね!」
「美しい地球を未来の子ども達に残すために、海外の文化と、稲作から始まった日本の歴史と文化を学ぼう!」

大使館表敬訪問各国の文化体験(民族衣装・遊び・食等)

今年も地球フェスタのプログラム「子どもサミット・大使館表敬訪問」を行わせていただけることになりました。
小学5年生~中学3年生のお子様が対象となります。
(小学5年生以下の場合保護者同伴)
※一般公募は行っておりません。

  • ガーナ大使館
     7月26日(金) 13時~
     人数: 20名(引率者含む)
  • ポルトガル大使館
     7月29日(月) 11時~
     人数: 20名(引率者含む)
  • ルーマニア大使館
     7月30日(水) 11時~12時30分
     人数: 40名(引率者含む)
  • シリア・アラブ共和国大使館
     7月31日(水) 15時~

会場: 各国駐日大使館

チャリティイベント参加

子ども親善大使として入場行進・開会宣言,ダンス等に参加

日時: 2025年 3月22日(日)

参加対象

  • 【参加者】
     小学5年生~中学3年生(小学5年生以下の場合、保護者同伴)
     児童生徒の関係者並びに、FUJISAN地球フェスタWA関係者
  • 【募集人員】
     大使館表敬訪問は今回一般公募は行っておりません。

参加費

無料

協力

駐日大使館

参加にあたり

  • 大使館表敬訪問は今回一般公募は行っておりません。
  • 子どもサミット開催イベントに参加を希望される方の
     漢字氏名(フリガナ、ローマ字)・学年・年齢・住所・電話番号・メールアドレスを
     担当者濱谷宛にメールでお申込み下さい。
     送り先 e-mail:festa@chidama.net
    お申込みいただいた方には、担当より折り返しご連絡申し上げます。
  • 現地集合・現地解散となります。交通費や昼食が必要な場合のご用意は各自ご負担願います 。
  • 欠席の場合は参加日の前日 までにお願い致します。 (担当者: 濱谷京子)

服装と持ち物

  • はきなれた歩きやすい靴でお越し下さい。服装規定は特にございませんが、節度ある服装でご参加くださいますようお願い申し上げます。
    お子様に関しましては普段通学されるような格好で参加いただければと存じます。
  • 筆記用具、ハンカチ、ティッシュ
  • 当日身分証明書の提示が必要ですので、以下をお持ち下さい。
    ・大人の方は、顔写真が付いているもの(パスポート、免許証、マイナンバーカード)
    ・学生証がある年齢は、学生証
    ・小学生・同伴の未就学児は、マイナンバーカードか保険証等

子どもサミットに参加されるにあたって、以下の点をご確認ください

  • イベントは、FUJISAN 地球フェスタ WA 実行委員会が主催します。
  • 関連イベントを含め、集合・解散は現地となります。保護者による送迎をお願いします。
  • 参加者個人の持ち物の管理は自らが行い、紛失破損がないように十分注意して下さい。
    紛失・破損等があっても主催者は補償することができません。
  • FUJISAN 地球フェスタ WAで撮影された映像が当イベントのホームページや新聞、各種SNSなどに掲載されることがあります。
  • 参加者が団体行動をとれないと主催者が判断した場合、イベント途中であっても時間に限らず保護者にお迎えを依頼することがあります。