TEL. 046-258-6063
〒243-0036 神奈川県厚木市長谷987番地4
「認定NPO法人地球と共に生きる会 」の25の指針を現実に行う場所を
『地球の里』(ちだまのさと)と呼んでおります。
当会は「未来の子ども達に、美しい地球を、そして大自然と共に和して生きてきた日本古来からの生き方を残してあげたい」というテーマを掲げ、青少年の育成、自然環境保全、食の改善と確保に取り組み続けています。
日本は稲作漁労文化を中心に栄えた国であり、地球規模の環境保全に果たす水田稲作の役割は大きいものがあります。
稲作を中心とした日本の農業技術、そして稲作漁労文化の根底にある生きとし生けるものすべてと「共に生きる」という精神性を、日本と世界の子ども達に残すことこそが世界を救うことに繋がるのです。
国境も人種も言葉の壁も乗り越えて、一つの大きなWA(和・輪・環)を拡げ、争いのない、美しい地球を子ども達に残したいという願いのもと、国際的な文化交流を図っていきます。
いつ訪れてもおかしくない食料難の時代に備え、自給自足の体制ができないかと考え、無農薬・有機農法の「地球農法」を採用し、地球環境を守り、安心で安全な農作物を生産しております。
また私達は発ガン性や変異原性のある物質を摂取することにより、今どんどんわけのわからない病気が増えています。食も一つの原因と考えられます。
近年の青少年問題も食が大きく関係していると言われています。
近年、地球の環境の変化は著しく変化しています。その一つとして「温暖化」があります。温暖化防止策はいろいろ打ち出されていますが、なんと「田んぼ」が地球を冷やす役目をしてくれているのです。
田んぼに水を張ることで地熱が冷やされ、マイナスイオンが発生し、地上がマイナスイオン化すると、オゾン層復活へとつながるのです。
減反対策や農業従事者の高齢化によりどんどん田んぼが減ってしまいましたが、食料・環境の両面で田んぼが必要なのです。
またマコモを広める活動をしています。
「郷土を愛し、国を愛し、世界と地球の平和を守り、元気よく感謝の思いで生き、日本の新しい道を広めていける」そういう青年に、大人になってもらいたいという思いで、発会当初よりずっと青少年育成に取り組み続けてきました。
『教育基本法(平成18年法律第120号)(教育の目標)第二条
≪四≫生命を尊び、自然を大切にし、環境ほ保全に寄与する態度を養うこと。
≪五≫伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと』
この教育基本法にのっとって青少年の育成に取り組み続けています。
統合医療とは「対症療法」を中心とした近代西洋医学と、人間の心身全体を診る「原因療法」を中心とした伝統医学や相補・代替医療、この二つの両方を統合した医療です。治療と予防医療の両面から対症療法・原因療法を相互発展・連携させていくものです。身体が健康でなければなにもできない、「医食同源」を基本とし、さまざまな取り組みを行っています。
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