命の凧揚大会レポート
「みんなのFUJISAN地球フェスタWA 2017九州in阿蘇」関連イベント「命の凧揚げ大会」が、熊本地震本震より、丸1年にあたる4月16日に開催されました。
当日は、同所で開催されていた「阿蘇マルシェ」(阿蘇草原保全活動センター7:00~13:30)よりご協力をいただき、大勢の方がご参加くださいました。
朝9時半より農耕神事の四股踏みを、相撲神社とお田んぼでさせていただき、その後は11時より阿蘇草原保全活動センター、草原活動館内にて、命の凧揚げ大会開会式が行われました。
先ず初めに、熊本地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を祈り、黙祷を捧げました。
その後、みんなのFUJISAN地球フェスタWA2017九州in阿蘇大会会長佐藤義興阿蘇市長の挨拶、渡邉政男実行委員長の開会宣言が行われ、地元の皆様のご協力で凧作りワークショップや草泊まり造り体験が行われました。
凧揚げ会場の遊水地では、益城、西原、南阿蘇、阿蘇市の小学生が願いを込めてメッセージを寄せた大凧や乙女小学校の児童が作った連凧などを風に乗せ、大空高く揚げました。
担当
【FUJISAN 地球フェスタ“WA”担当実行委員】:松本 由一、野口 千男喜
【事務局担当者】 :松本 るみ
【分科会メンバー】 :凧愛好会の皆様
【協力団体】 :NPO法人 日本リザルツ